皆さんは、思い通りの人生を歩めていますか?

20代のうちに最愛の人と結婚して幸せな家庭を築きたい!
受験で満足のいく結果を出したい!
などなど、大小問わず色々な夢や目標を持っている方は多いと思います。
そんな思い通りの人生を歩みたい人たちのために、願望成就の仕組みやその方法を説明します!
※当ブログサイトでは、世の中の人が日常で抱えている悩みや疑問に対して、カルマの法則を用いて解決策の説明、考察などを行っています。
願望成就の仕組み
願望成就はカルマの法則によるもの
カルマの法則とは、自分が過去にやったことが同じような形で返ってくる、という法則です。
他人に良いことをすれば良いことが、悪いことをすれば悪いことが自分に返ってきます。

つまり、良いカルマの量(過去にした良いこと)を増やし悪いカルマの量(過去にした悪いこと)を減らしていければ、良いことが起きやすくなり、願望を叶えやすくすることができます。
この良いカルマ、悪いカルマは、自分にとって良い出来事や悪い出来事が起こった時に消費されます。

良いカルマの量が増えた時に起きること
悪いカルマの量に比べて良いカルマ量が増えてくると、まず心が安定し、強くなってきます。
例えば、以前だったら赤面症になったり、上がったりしていた人が上がらなくなる。
また、嫌な事を言われても全く気にならなくなったりします。
そして、徐々にいい出来事が起こったり、願望が叶いやすくなり、必要なときに必要な物がそろうといったことが起きるようになります。
私も他人の利益を優先するように心掛けたところ、前よりも明るくなったと言われたことがあります!
知り合いは、人見知りが改善して今では初対面の人とでも不自然なく接しています。
これらは、カルマの法則によって、他人に良いことをしたことが返ってきた結果であることが言えます。
願望成就させる方法
良いカルマの量を増やす
1つ目は、先程から述べている通り、良いカルマの量を増やし、それを消費することで願望が叶います。
良いカルマの量は、他人に良いことをすることで増やすことができます。
効率良く良いカルマの量を増やす方法は、後ほどご紹介します。
潜在意識を活用する
潜在意識とは、心の奥に潜んでいる自分の知らない自分、自分を支配している意識です。
潜在意識は、私たちが普段ものごとを考えている表層意識の100~1000倍くらいの力を持ちます。
それだけの力を持つ潜在意識をコントロールできれば、自分の願望を簡単に叶えることができます。
例えば、試験で合格したいと思ったとき、自分が合格している姿や試験をスラスラ解いている状況を強くイメージすることで、本当に合格しやすくなります。
しかし、この方法は良い出来事も起こりやすいですが、ネガティブな事をイメージすると、悪い結果になってしまいます
しかし、この方法で願望成就したとしても、良いカルマを大幅に消費してしまいます。
そのため、後に悪いカルマが優先され、悪い出来事が立て続けに起こってしまいます。
そのため、潜在意識を活用するこの方法は、カルマの法則と一緒に考えなければ、せっかく成就した願望も一時的なもので終わってしまうのです。
人生で結果を出すためにやるべきこと
それでは、カルマの法則で見たとき、人生で結果を出すためにやるべきことをご紹介します。
これらを実践することで良いカルマの量と悪いカルマの量をコントロールすることができます。
良いカルマの量を増やす実践
良いカルマの量を増やし続けることができれば、心は安定し、良いことが起こりやすくなります。
その実践方法をご紹介します。
相手の不安を取り除く
まず1つ目は、相手の不安を取り除く実践です。
例えば、「この人の苦しみを少しでも取り除いてあげたい」と考えて友達の悩みを聞く。
まだ馴染めていない新人の後輩に対して積極的に声を掛ける。
このように、相手にとって心のよりどころ、安心できる存在になれるように接してみましょう。
この実践を行うことで、人の信頼を獲得できたり、今度は自分が困った時に助けてくれる相手が現われます。
また、利他心を培うことができるので、無意識に良いカルマになるような行動ができるようになってきます。
人に知られずに良いことを行う
普通に他人に良いことを行うと、周りから褒めて頂いたり、お礼をもらえます。
このように、人から直接ご褒美をもらうと嬉しいですよね?
しかし、嬉しいということはせっかく他人に良いことをしても、褒められた分良いカルマを消費してしまいます。
一方で、人に知られずに良いことを行えば、他人からお礼や称賛を受けることがないので、良いカルマの量を増やしながら節約することもできます。
例えば、誰よりも早く職場に向かって職場の掃除をする、などといった具合です。
あのビートたけしもこの実践を行って成功したのかもしれないと言っています。
ビートたけしは、公演トイレを見かけたらグチャグチャでも自分が使った後や隣のトイレまで掃除することがあるそうです。
この時、掃除道具は持っていないので、トイレットペーパーや素手で掃除をするそうです。
結果として、ビートたけしは「ビッグ3」と呼ばれるまでのお笑いタレントになることができました。
人々が幸せになることを想像する、瞑想する
人々が幸せになることを想像、瞑想をする機会を作りましょう!
カルマの法則で結果を出す上で最も大切なのものは心です。
他人に対して良いことを行っても、それを面倒に思いながらやると、それは良いカルマの量は増やすことには繋がりません。
何事もエゴが全くない状態で行えることが理想ではありますが、最初からそう考えられる人はほとんどいません。
つまりこの実践は、カルマの法則を活かして生活をするための土台となるものと言ってもいいでしょう。
この瞑想は、1日にやる回数が多ければ多いほど効果が現われやすいです。
逆に、効果が現われないといことは、瞑想の時間が短いということです。
夜寝る前、通勤時間などのすきま時間に積極的に行いましょう!
良いカルマの量を消費しない実践
願望を成就させる上で大切なのは、目標をなるべく1点に絞ることです。
目標が複数あると、その分今まで積んできた良いカルマが分散されてしまい、中途半端に使われてしまうからです。
ここでは、良いカルマの量を節約する実践をご紹介します。
質素倹約を行う
お金がたくさんあれば、良い家に住めるし、オシャレな服もたくさん揃えることができます。
しかし、贅沢すれば贅沢した分だけ快適に感じる、つまり良いカルマを消費してしまうことになります。
例えば、ビル・ゲイツは毎日同じ食事を取ったり、貧困層を手助けするためのプロジェクトや研究に3.5兆円以上寄付しています。
このように、歴代の成功者は質素であることが多く、その分仕事に集中しているため、結果を出しているといえます。
悪いカルマの量を増やさない実践
こちらに関しては、別の記事でご紹介します。

悪いカルマの量を減らす実践
嫌な出来事があってもそれを素直に受け入れる
まず意識するべきことは、その嫌なことが起こった原因は自分にあるという認識をすることが大切です。
自分にとって嫌なこと、思い通りにならないことがあったとき、それを周りや環境のせいにしてしまうことってありますよね。
ですが、カルマの法則で考えるとその出来事が起こった原因は必ず過去のあなた行動にあります。
さらに、周りのせいにすると今度は未来に自分のせいにされるという形で返ってきてしまうので、素直に出来事を受け入れることが大事です。
そして、嫌なことが起こったときは逆にそれを喜ぶ、相手に感謝してみて下さい。
なぜなら、過去に自分がやったことが返ってきているので、これ以上相手にマイナスな感情を向けなければ嫌なことが起こらなくなるからです。
言わば、過去に行った悪い行動という借金を返済しているというイメージです。
その中で相手を思いやる行動ができれば、あなたに取って良い出来事ばかりが起こります。
私の知り合いは、仕事でお客さんの応対が冷たかったそうです。
そこで、彼は冷たい対応をされたとき、この嫌なことがあってもそれを素直に受け入れることを意識しました。
すると、お客様先に元気な従業員が入社し、元々冷たい対応をしていたお客さんからねぎらいの言葉をかけてくれるようになったそうです!
まとめ:カルマの法則を理解して思い通りの人生を!
いかがでしたでしょうか。
良いカルマの量を増やし、悪いカルマを減らしていけば良いことばかり起こるようになります。
現に、ビートたけしやビル・ゲイツも無意識にこれらの実践を行うことで成功しています。
また、私自身も心が明るくなっていき、嫌な事が殆ど起こらなくなってきました。
実践してみて、効果が出てきた!あまり効果が感じられなかった!という方がいましたら「お問い合わせ」より連絡して下さーい!
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