【相手を理解し、受け入れる】良好な人間関係を築くための考え方①

人間関係

良い友達や良い上司、良い同僚がいることはそれだけで自分の人生を豊かにしてくれます。
しかし、ほとんどの人がそれを実感しているのにも関わらず、人間関係に関するトラブルや悩みというのは多いですよね。

皆さんも、今まで会社や学校、家庭などで嫌だなと思う人、付き合いづらいなと感じたことはあるのではないでしょうか?

そこで、本記事から、私が心理学サークルで学んだ、良好な人間関係を築くための考え方をご紹介します。

相手を理解し、受け入れる

共感できないのに「いいね」する時の写真

良好な人間関係を築くための考え方シリーズの第一弾は、「相手を理解し、受け入れる」です。

人間は、「自分のことを理解してほしい(受け入れてほしい)」と考えているものです。
皆さんも自分のことを分かってくれる人や受け入れてくれる人に対しては、深く信頼し、好意を抱くのではないでしょうか?

そのため、良好な人間関係を築くためには、「相手を理解し、受け入れる」という姿勢は非常に大切です。
この姿勢を取ってあげることで、相手の心を開かせ、こちらの発する言葉に耳を傾けさせる条件を整えるのです。

理解し受け入れることは、相手に流されることではない

頷いている人のイラスト(女性)

「相手を理解し受け入れる」ということは、相手に同調し、その流れに自分自身も乗っかってしまうわけではありません。
あくまで相手の立場になって考え、その心情を理解する、ということです。
相手が今までの人生で、その人なりに生きてきた結果、現在のような状態に至っているということを分かってあげる、ということです。

このように、相手に心を向けること、そしてまずは相手の状態を肯定してあげること。
それこそが相手を理解し受け入れるということなのです

相手の立場に立って考えることが大切

かがんでお年寄りと話す人のイラスト

「相手の立場に立って考えることが大切」
これはよく言われていることですが、この姿勢は良好な人間関係を形成していく上でも非常に重要です。
普通、人間は自分の視点からしか物事(他人)を見ていませんが、他社の視点に立って考えてみることで、それだけ視野が広がり心が柔軟になるからです。

もし、人間関係が悪化してしまう出来事が起こったときは、一度立ち止まって、この「相手の立場に立って考えてみる」とい実践をするのがオススメです。
それによって、相手のことが理解でき、心のわだかまりが解消できることもあります。
相手が間違っていることもあるかもしれませんが、相手は自分が間違えているとは思っていないです。
そのため、頭ごなしに相手を批判しても何も始まりません。
相手の考え、行動には、それ相応の理由があるはずなので、これを探すという意味でとても大切な実践です。

相手の悪い面の受け入れる考え方

鼻をつまむほどの悪臭の写真

「相手を理解し受け入れる」といっても嫌な相手、苦手な相手を理解し受け入れることはとても難しいですよね。
特に「人は~すべき(~であるべき)」という固定観念を強く持っている人は、相手のちょっとした欠点も許せないと思いがちです。
このような人は次の点について考えると良いと思います。

この世にカンペキな人はいない

完璧主義のイラスト

私たちは、他人に対してカンペキを求めがちです。
しかし、人は誰しも何かしらの欠点があるので、カンペキを求めたところで、それを満たしてもらえないのは当然のことです。

つまり、この世に生きている人の中で、カンペキな人は誰一人として存在しないのです。
このことを認識すれば、相手の中に嫌な点を見たとしても、それは当たり前と思えるようになっていきます。

一面だけで判断しない

汚いコンロの掃除のイラスト

人は、様々な側面を持っているものです。
つまり、私たちが目にしたり見聞きした相手の欠点は、その人のあくまで一側面にすぎないということです。
それ以外にも、未知の点や良い点は沢山あると考え、その人に対して固定観念を持たないことが大切です。

この場合、相手が過去に自分に対してなした良いことを思い出したり、相手の長所に目を向けたり、相手の存在価値(役に立つことや何か学べることなど)を振り返ったりすることも効果的です。

自分も相手のようになり得る

カルマの法則で考えてみましょう。

なしたことが自分に返ってくる、これがカルマの法則です。
つまり、相手の悪い面というものが自分に返ってきているといことは、自分も相手と全く同じ状態になり得る(過去になしていた)といことです。

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例えば、私の知人は様々なアルバイトを転々としているのですが、新しい職場に就いて1ヶ月もすると必ず嫌な人が現われるそうです。
この最初は良くて、途中から嫌な人が現われ、険悪な雰囲気になって辞めるというパターンをもう4,5回は繰り返しているそうです。
その知人は、嫌悪が人一倍強く、それがためにどこに行っても嫌悪の対象を引き寄せてしまっているなと考えています。

このようにして、相手と自分は本質的には大差ない、と見るようにするのです。

相手は自分の要素(欠点)の投影

相手の中に見る嫌な要素は必ず自分の中にも存在している」という考え方です。

例えば、皆さんは自分の欠点を見たいと思いますか?
こう聞かれたら、おそらく見たいとは思わないのではないでしょうか?
そして、その要素が他の人にある時、それに対して嫌悪しますか?喜びますか?
こう聞かれたら、おそらく嫌悪すると答えるのではないでしょうか?

このように、嫌な相手、苦手な相手は、自分のなかにある「見たくない要素(自分の欠点)」を投影しているのにすぎないとも言えるのです。
結局、相手(他人)を見ているようで実は自分自身を見ているということです。

まとめ:相手を理解し、受け入れる習慣を!

いかがでしたでしょうか。

相手を理解し、受け入れることができれば、人間関係は格段に良くなるはずです。
とはいえ、始めから相手を受け入れるということはとても難しいので、この記事を参考にできるところから実践して頂けたら嬉しいです!

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